お米が美味しいので、普段より余計に食べてしまう・・・
いつも買ってくださる神奈川お客様から、魚沼産コシヒカリご注文のFAXが届きました。
ご返信希望がお電話になっておりましたので、ご注文の確認とともに、お客様の私たちの魚沼産コシヒカリについてのご感想なども聴くことができました。
「とても、もっちりしていて美味しい魚沼産コシヒカリなので、ついつい、余計に食べてしまう」といった、嬉しい悲鳴や普段炊く時の水加減についても、伺うことが出来ました。
やはりはじめはお水が多かったので、どんどん、お水を減らして炊いてみる、ということを繰り返されて、今は炊飯器の水のラインのだいぶ下の方のここ!という水加減を、ご自身のお好みのもっちりとした炊き上がりになるように、見つけられたとのこと。
お客様の水加減へのチャレンジに、大変うれしくなりました。
よくあるお問合せの中に、いつもの通りに炊いたけれど、べちゃっとなってしまった。お水はどのくらいがいいのですか、というのがあるからです。
少なめに炊いてもダメでした。というお声を頂くと、お米と同量、もしくは、1.2倍量のお水で十分です。とご案内させていただきますが、そのお水加減は、炊飯器のラインでいうと一つ下の線に近くになってしまうので、なかなか大胆にどんどんお水のラインを下げて、ご自身の黄金比?を見つけるのは、勇気がいりますよね。
魚沼産コシヒカリは、ほかのコシヒカリに比べて、粒が大きいので、同じ1合に対する粒の数が少なくなります。その表面積とお水が少なめでいいという関連性があるのではないかと思っていますが、あくまで、推測の範囲を出ません。どなたか、わかる方がいらっしゃったら教えて頂ければ幸いです。