ガス炊飯器で炊いた魚沼産コシヒカリを食べてから、ガス派圧力鍋になった3つの理由。
ガスで炊いたごはん、食べたことがありますか?
私は魚沼に越してきた20年前、近所の農家さんのごはんをごちそうになったとき、今まで食べたことがないほど、つぶが際立って存在感があり、噛み応えがあるごはんを食べ、ガスで炊いたごはんのすごさを知りました!
感動したものの、当時はまだ、当たり前のように、電気炊飯器を持っていて、毎日、電気で炊いたごはんを食べていたのですが、ある時、玄米が食べたくなり鍋探しを始めたのでした。
そして見つけたのが、これ!これで、現在は白米を炊いています。
この鍋は2代目なのですが、そこまでガスで、圧力鍋で炊くことにこだわってきた理由を挙げるとポイントは3つ!
その1、炊いたごはんがもっちりして、粒が立つ超絶うまいごはんが炊ける!
同じおコメなのに、実家の電気炊飯器で炊いたごはんとは、まったくの別物。
電気炊飯器で炊いたごはんがものたりない、もっちりが少なくて、あっさりしすぎと感じるようになってしまいました。
その2、超時短!30分後にはごはんが食べられる!
おコメを研いでから、魚沼産コシヒカリと同量の水をお鍋に入れて、火にかけて、マックスの強火にかけます。
約5分後におもりが揺れて、ピーピー言い出します。そこで、ガスコンロから降ろして、あとは待つだけ!
簡単でしょう?
その3、冷えても、よりうまいごはんが炊ける!
もともと美味しい魚沼産コシヒカリ。
炊き立てはもちろんですが、冷えてもよりかみしめたくなるごはんに仕上がります!
この3つの理由から、ずっと圧力鍋でご飯を炊き続けています。
朝起きたら、すぐ、おコメを研いで、ガスにかければ、いろいろ準備している間にご飯が炊けちゃいます!
とはいえ、圧力鍋がない方もいらっしゃると思います。そんな方は、ご自宅にある厚手のお鍋でお試しいただき、ガス炊飯のすごさを実感していただければと思います!