コロナ禍で、年末年始「帰省暮」というのがちょっとしたトレンドになっていましたね。
2021年になって半月が過ぎました。遅ればせながら、最近、帰省暮というのを送るのがちょっとしたトレンドになったと聞きました。お歳暮と帰省を掛け合わせてできた言葉のようです。「帰省暮」って、ご存じですか。
年末年始に帰省できないから、その代わりに何かギフト贈る。孫の顔を見せられないから、代わりに孫の体重米を贈るといったものです。主に贈る相手は、自分の両親もしくは、義理の両親だそうです。
また、ご両親の方では、普段は帰省の時に何か持たせて帰すのに、今年は帰省がないので、代わりに地元の特産や昔から食べなれているものを送ってあげるというのもの。
ただし、魚沼にいらっしゃる親御さんたちは、一年中、自分のうちで穫れた魚沼産コシヒカリとその季節にとれた野菜などを一緒に荷物に入れて送っている方も多いように思いますが。。。
帰省暮っていいですね。これまでのコロナ禍にあって、一番奪われたのは”コミュニケーションをとる機会”ではないでしょうか、そして、それを補う役目を果たしたのが、「帰省暮」という気がします。
私たち魚沼農耕舎も自分たちの作った魚沼産コシヒカリで、コミュニケーションをとるお手伝いをさせていただきます。贈られた方が笑顔になるごはん。そして、贈った方も笑顔になるごはんです。
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