新米、もう食べましたか?
魚沼産コシヒカリの新米は、令和2年産は9月16日から魚沼農耕舎では発売開始しまして、通販でお客様に順次お届け中です!
新米が穫れたら、大切な方々に送りたい!みんながちらほら新米を食べ始めているから自分も新米が早く食べたい!などなど、お客様からのご要望を多くいただきます。
これほど、待ち望まれている農産物って、やっぱり、お米が一番!ですよね。
お米が大好き!ごはんが大好きな私が新米が美味しい理由について、語ってみたいと思います。
新米が美味しい理由
とれたばかりで、水分が多いので炊いたときのツヤがいつものお米に比べて倍増
新米を炊いて、蓋を開けたとき、ワクワクドキドキしながら、ごはんを覗き込んだ時、いつも以上にツヤツヤピッカピッカのごはんが顔を出してくれます。
見た目と味は比例するはずです!ツヤツヤピカピカはごはんのまわりの美味しさがつまったおねばの層ですから。
そんな魚沼産コシヒカリのご飯は、いかにも食欲を誘いますよね。ごはんがおかず!くらいの勢いで、食べたくなります。
とれたばかり新鮮なので、風味がとんがっていてパンチがある。
新米がとれる前に、食べているお米は前年度にとれたもの。人間でいうと角が取れて、丸くなっています。
でも、新米は違います!
新鮮でとんがった風味が、口の中に拡がったとき、その風味に誰しもが旨い!と感じるのです。
夏場に食べているお米は保管状況や、炊くときの水温によって、美味しく炊けていない?
お米は冷蔵庫に入れている方は問題ないと思いますが、常温で置いている場合、精米してから1か月以内に食べきれないと、味が落ちて行ってしまいます。更に、五つ星マイスターさんのブログ記事で見たのですが、お米は炊くときの水温が高いと美味しく炊けないというのです。
しかも、暑ーい夏は、ごはんをもりもり美味しい!とたべられる季節でもないですよね。
そんな暑い夏を超えて、秋になった時、新米が美味しい!と感じるのも必然のような気もします。
これからが新米が美味しい時期です。是非、魚沼産コシヒカリを味わっていただきたいと思います。!
新米が美味しい時期に、是非、味わっていただきたい、魚沼産コシヒカリの通販はこちらから