魚沼ケーブルテレビに米袋マイバックが出ます。
2020年7月15日
魚沼ケーブルテレビの小島さんが取材に来てくれました!
魚沼産コシヒカリが入っていた「新潟米(マイ)バック」についてインタビュー。
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米袋マイバックの生い立ち
年号が変わって令和になり、「平成」と書かれた米袋が使えなくなってしまいました。
しかも前年は天候不順で不作となり、使う予定の袋が使われずに積まれている・・・
「も、もったいない!」
そんな時、魚沼地域振興局で米袋バックの講習会があり、作り方を学びました。
「これを新商品にできるかも!」
農福連携で、福祉施設さんにお願いしてみよう!ということで、相談し、魚沼市や近隣の福祉施設の利用者さんに作っていただいて完成!
販売後の反響は?
「新潟米(マイ)バック」と名付けて2019年夏、販売開始
名付けて、値付けて販売したものの、県外の方には非常に大好評だったものの、地元の方にとっては見慣れた30kgの米袋、これでバック?と今一つの感じ。
おすすめの使い方は?
もちろんお買い物の際のマイバックとして。
楽譜や書類を入れるセカンドバックとしても。
そして、じゃがいもなどの根菜類を入れる袋としても活躍してくれます!
レジ袋有料化に伴う、「新潟米(マイ)バック」へ想いは?
リメイクされた米袋をリユースすることで、環境負荷について考えるきっかけになってくれたら嬉しい。
また、このバックを使って、魚沼産米の消費拡大につながることが、魚沼産コシヒカリを生産する私たちの願いです。「食べて産地を応援下さい!」