レジ袋の有料化で、米袋をリメイクしたマイバックが活躍しそう‼
2020年7月1日から、全国でプラスチック製買い物袋の有料化が義務付けられますね。
それに伴って、皆さんマイバックを用意しているのではないでしょうか。
いろいろなマイバックは販売されていますが、魚沼農耕舎はお米農家ですので、元々玄米が入っていた丈夫な米袋リメイクしたマイバックをご紹介します。
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これからは新潟米(マイ)バックでお買い物!
こんな斬新なマイバックいかがですか?
玄米30kgが入っていた米袋をリメイクしたマイバックです。「新潟米(マイ)バック」と名付けてみました。
魚沼市内の福祉施設の利用者さんが、一つ一つ丁寧に縫って、取っ手をつけてくれました。
玄米30kgはこんな袋
スーパーでお米を買われる方には珍しいと思いますが、多くの場合、収穫されたお米は保存に適した水分量に乾燥され、茶色の30kgの袋に詰められ、一つ一つ、人が手で紐を結んだ状態で流通します。
お米30kgが入る袋ですので、紙が3重になっており、かなり丈夫になっています。
少し濡れたぐらいでは、破けるようなことはありません。
ただ、この袋、精米される時点で、お役御免になってしまいます。
もったいないですよね。
そのもったいないを解消するために、どなたが考え出したのか、このようなマイバックをはじめに作った方がいたのです。
素晴らしいですね。
このマイバックは、鉢カバーやごみ箱、じゃがいもなどの根菜類を入れておいたり、楽譜を入れるセカンドバックとしてと、マイバック以外の活用法もあります。
自分なりの使い方もできる「新潟米(マイ)バック」使ってみませんか?