4月27日から始まった田植えも終盤です。
6/4の段階で進捗87%で残りあと数日で終了できる見込みです。
昨年と今年の違いを考えてみると、人数や機械のこと、きちんと計画を立てて春作業に臨んだこと、違いをつくるためにアクションプランを作ってそれぞれ実行したこと、色々あります。問題点を挙げて現状を把握し、それを改善するために何をするか、考えて実行したことが一番大きいと感じます。
プランを実行しても、思った通りになるものもあれば、そう簡単ではないもの、失敗だったものもあります。
失敗だったとしても、それはやったからこそわかるので、やはり、やることが重要だと感じます。
より良い方向を目指して、みんなで改善していく。少しずつの違いでその時にはよく分からなくても、振り返ってみたら、すごく変わっていることが実感できます。だから、振り返りが大事なのですね。
そして、更にもう少し何かできないかと考えて実行していく、これがPDCAサイクルなのですね。
豪雪地のお米作りは、一年に一度きり。農業版のPDCAがあります。すぐに回せないサイクルです。だから、記録と共有が大事です。
人間は忘れる生き物なので、覚えているときに記録することが重要ですね。
田植えの様子を【YouTube】に投稿しましたので、ご覧ください。
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協力:ドローン撮影 地域づくり振興公社今井さん